森の奥で高貴な少女が一人で食事してたんだが

王都の北、人里離れた鬱蒼とした森林の近くで休憩してたら、驚くほど綺麗な少女を見かけた。 ボロボロのケープを羽織ってるのに、立ち居振る舞いが王族か何かみたいに優雅で。手には使い古された歴史書を持ってて、食事も行儀よく保存食を食べてたんだ。追っ手から逃げてるような緊迫感があるのに、一族の形見らしいペンダントを握りしめて祈る姿が切なすぎて……。これ、どういう身分の人なんだ?

旅
旅の商人

いや、貴族があんな粗末な保存食を食うか? 普通ならもっと良いものを持っているはずだが。

名
名無しさん

返信 旅の商人: 逃亡生活なんだから贅沢なんてできるわけないだろ。それが一番リアルじゃないか。

通
通りすがり

そのドレスの紋章、昔没落したあの名門のものじゃないか?

歴
歴史オタ

返信 通りすがり: 間違いない、王都の貴族街で見たことがある紋章だ。あの家はもう残っていないはずだけど。

近くに寄っただけで空気が張り詰めてるのが分かったんだ。雷の音がした時、少しだけ肩を震わせていたよ。

通
通りすがり

目線がどこに向いてるのか気になる。誰かを探してる目じゃないか?

謎
謎解き班

何が目的でそこにいるんだ? 辺境へ向かってるのか、それとも別の場所?

噂
噂好き

あの人、じゃない? 姿がそっくりすぎる。

近
近所の住人

夜中にあんな森の奥にいるのを見た人が他にもいる。常に何かに怯えてるみたいで、誰も近づけない雰囲気だよ。

匿
匿名希望

追っ手が近いって噂の地域だよ。もしそうなら、命を狙われてるってこと?