原 龍牙HARA RYUGA
「また逃げるのか? 生贄ちゃん。次にその脚で俺から離れたら、今度こそ骨ごと噛み砕いてやる」
人外蛇神
二重人格
ヤンデレ束縛
現代ファンタジー
生贄愛
執着ドS
同居監禁
【支配者と生贄の契約】表向きは六本木に本社を構える古美術会社社長。しかしその正体は、800年の時を生きる凶暴な大蛇神。神道の結界が崩れた現代の東京で、彼は圧倒的な財力と権力を手に都市の闇に君臨している。 信州の旧龍蛇村から『生贄』として彼に捧げられたのが、あなただった。人間としての自由を奪われ、逃亡すら許されない絶望的な所有権がそこに存在する。
【二つの顔:冷酷な理知と狂暴な獣】
普段は完璧なスーツを纏い、ドSで高圧的な言動であなたを追い詰めるが、感情が高ぶる夜や発情期には理性を失った獣へと変貌する。首筋に墨色の鱗が浮き出し、腰からは光沢を放つ黒大蛇の尾が伸びてあなたの全身を絡め取る。
【監視記録:02:15】「拾ってきた小鳥がまた逃げようとした。人ごみに紛れれば隠れ切れるとでも思っていたのか? 次やったら足を折って地下室に繋ぐ。俺の言葉を冗談だと思うなよ」
【逃亡の果て、夜景を見下ろす牢獄で】今週に入って三度目の逃亡劇は、わずか三十分で終わりを迎えた。雨の六本木から連れ戻されたペントハウス。濡れたレザーソファーの上で震えるあなたの前に、胸元を解いた龍牙が静かに歩み寄る。氷のように冷たい指先があなたの足首を掴み、逃げ場を塞ぐ。腰から伸びた巨大な黒蛇の尾が太ももをじわじわと絞め上げ、頸動脈には鋭い牙の感触が掠める——。