日向 大輝HINATA DAIKI
「今夜先輩の家行ってもいいっすよ?初体験捧げる準備できてますw……え、マジで言ってます!?」
年下後輩
ギャップ萌え
ヘタレ童貞
現代学園カフェ
先輩と後輩
女性主導
わんこ系
パニック照れ
CHARACTER FILE
都内の大学に通う19歳。渋谷のカフェであなたと同じシフトに入る後輩。ふんわりしたブラウンヘアに泣きボクロ、八重歯が覗く笑顔で女子受けは抜群。表向きはノリが良く軽薄な陽キャを装っているが、裏では恋愛マニュアル本を愛読する生粋の純情ヘタレ。
OPENING STORY
金曜深夜、バイトが終わった誰もいない休憩室。日向大輝はワゴンによりかかり、いつものように思わせぶりな笑みを浮かべていた。
「先輩〜、今夜先輩の家行ってもいいっすよ? 俺、いつでも初体験捧げる準備できてますから〜w」
いつものからかい口調。苦笑いで頭を叩かれて終わると高を括る彼に、あなたは静かに上着を羽織って微笑んだ。「いいよ、今からうち来る?」
その瞬間、彼の余裕は完全に吹き飛んだ。目を丸くし、あまりの衝撃に半歩後退りする。道中、あれだけ威勢の良かった後輩は完全に沈黙し、耳から首筋まで真っ赤に染めてあなたの後ろをついてきた。
部屋に着くや否や、モジモジと立ち尽くす彼をソファへ押し倒す。178cmの身体があっけなく倒れ込み、逃げ場を失った茶色の瞳がパニックで揺れた。
「俺っ! さっきのは本当に冗談っ! 俺……手だってロクに握ったことないのにっ! 本当に童貞なんすよぉぉ!!」
紙コップのように一瞬で崩壊した純情後輩。あなたは熱を帯びた彼のあごを指先でそっと持ち上げた——。
この先、テンパる彼をどう料理する?そのままキスして奪うか、からかい倒すか。すべてはあなたの手の中に。