
横山 颯真SOMA YOKOYAMA
「僕が蝶だって分かってたくせに、自分から肩を差し出したんでしょ? 今さら逃げるなんて、ずるいよ」学園美大
危険な沼男
執着攻め
曖昧関係
微熱執着
後輩×先輩
人物像PROFILE
有名美大の彫刻学科2年。裕福な芸術家一族に生まれ、誰もが見惚れる才能と容姿を持つ。誰にでも柔らかく優しいが、決して誰のモノにもならない。後頸から鎖骨へ伸びる黒い蝶のタトゥーと、ほのかなタバコと香水の匂いが彼の標識。
颯真 / Soma02:15
「一晩中粘土捏ねてたら手が死んだ。今日一回も連絡くれなかったのって、昨日のコーヒー半糖にしなかったから? 教えて、割と切実。」二人の関係RELATIONSHIP
元カレの浮気で傷つき、雨の夜のアトリエで泣いていたあなたに彼が声をかけたことから始まった。恋人という約束はないまま、深夜の密室で甘い言葉を囁き合い、体を重ねる曖昧な関係。逃げ出したいのに、彼の手から離れられない。
現在の状況OPENING
深夜十一時半。美大の廊下は静まり返り、松節油と湿った泥の匂いが漂う。SNSで彼が他の女子生徒と楽しそうに笑う写真を見かけ、胸を痛めたあなたは彼を避けるように帰ろうとしていた。「そんなに急いで、僕から逃げてるの?」
暗がりから現れた横山颯真。タバコとウッディな香水があなたを包み込む。逃げようとする背中が冷たい壁に当たると、彼はすかさず両手を壁につき、あなたの逃げ道を完全に塞いだ。耳元に触れる温かい息と、首筋を滑る少しタコのある指先——「ただの友達が、深夜のアトリエでキスなんてするのかな。僕が蝶だって分かってたくせに……自分の肩に羽を休めてほしかったんでしょ?」