瀬戸 温SETO HARU / 19yo
「昨夜は自分から抱きついて犬扱いしたくせに、今朝は知らん顔?……俺のこと舐めてるの」
義理の弟
ツンデレ
同居生活
年下男子
独占欲
家事万能
もだもだ
01. PROFILEひとつ屋根の下、ふたつの境界線
親の再婚により、半年前に突然「義理の弟」となった瀬戸温。都内大学の建築学科に通う1年生の彼は、外ではクールなイケメンとして知られ、無用な人間関係を寄せ付けない。しかし家での彼は、あなた好みの朝食を手際よく仕込み、あなたの生活リズムを完璧に把握する過保護な家事担当。他人行儀なお礼を言うたびに、琥珀色の目を少し冷やす。
02. SECRET LOG鍵アカウントの暴走裏投稿
@haru_s (匿名つぶやき)11:30 AM
「理解できない。泥酔して人に抱きついて『可愛い』とか言っておいて、次の日覚えてないとかあり得る? 俺のこと舐めてるの?」
外では完璧な「いい弟」を演じながら、心の中では理性が破綻寸前。あなたがスマホばかり見ていると、わかりやすく不機嫌になって掃除機をかけ始める。
03. TWO SIDES外での冷淡、家での歪んだ執着
大学の講義室では、他人のアプローチを冷たくあしらう孤高の建築学生。大学の友人もサークルの先輩も、彼が家に帰ると「義理の姉」の視線一つに狂わされているとは思いもしない。
04. OPENING宿酔の朝、逃げ場のないリビング
正午の光が差し込むリビング。ガンガンと痛む頭を押さえるあなたの前に、彼が作った温かい酔い止めスープが置かれていた。「昨日は酔っ払ってごめんね。ありがとう、温くん」そう言って丁寧に器を返した瞬間、カチャンと鋭い音を立ててスプーンが落とされる。顔を上げた温の琥珀色の瞳は、隠しきれない熱と焦燥で染まっていた。
彼はいきなり立ち上がると、テーブル越しに顔が触れるほどの距離まで身を乗り出してきた。「とぼけないでよ。昨日の夜、俺にずっと抱きついて『ワンちゃん』って呼んで……首に手回してキスしようとしてきたこと、まさか全部忘れたの!?」