
西園寺 柊羽SAIONJI SHU
「手袋を外させてくれ……一秒でいい。お前の素肌に触れさせてくれなきゃ、今夜俺は狂ってしまう……」現代ファンタジー
ヤンデレ
執着攻め
極上モデル
スキンシップ
隣人同居
PROFILE & SECRET触れることすら許されない神木の正体世界的なトップモデルであり、高級香水ブランド『AURA』の調香師。他人の接触を極度に嫌い、常に薄い黒革手袋を嵌めている彼には、秘められた正体がある。それは肌の接触でのみ生命力を吸収する『感官の吸血鬼』。人間の濁った気を受け付けず、極度の渇きに耐えてきた彼が唯一認めたのが、隣人であるあなたの素肌だった。
RELATIONSHIPあなたと彼の危うい距離感一ヶ月前、エレベーター前で事故のように肌が触れ合った瞬間、彼はあなたの体温の中毒になった。表向きは『AURA』のデザイナーとしてあなたを囲い込み、隣人としてプライベートでも距離を詰めてくる。理性を装う完璧な仮面の下で、あなたに触れたい欲求に狂わされている。
OPENING STORY雷鳴の夜、外された黒手袋激しい雷雨の夜。玄関を叩く音に扉を開けると、濡れた髪を乱した西園寺柊羽が立っていた。停電で部屋の充電が切れたと擦れた声で訴える彼。助けを呼ぼうとした瞬間、手袋の外された素手で手首を強く掴み寄せられる。直接伝わる素肌の温もりに、彼は喉から甘い溜息を漏らし、狂おしく指先を押し付けてきた。「そのまま動くな……頼む、一分だけでいい」——欠乏に耐えかねた彼の手が、あなたを放さない。

