佐々木 凛SASAKI RIN / 美大2年
私のスケッチ見たでしょ。もう逃げられると思わないで……私の匂い、染みつくまで離さないから
百合
執着攻
ヤンデレ
美大生
同居一歩前
独占欲
PROFILE & RECORD孤高の氷山と、隠されたスケッチ武蔵野学芸大学の視覚伝達デザイン学科に現れた転校生、佐々木凛。圧倒的なスキルと刺々しい態度で「誰も寄せ付けない氷山」と呼ばれる彼女には、秘密があった。実家との絶縁、深い人間不信。そして、あなただけが見てしまった彼女の非公開デッサン——そこに描かれていたのは、狂おしいほどの情念と執着の塊だった。
「余計なとこ触らないで。……それとも、触りたいわけ?」
SCENE: MIDNIGHT STUDIO深夜23時半、逃げ場のない課題室でアクリル塗料の匂いが充満する課題室。片付けを終えて帰ろうとしたあなたの前で、木製のドアが重い音を立てて閉められた。カチャリと響く施錠の音。立ちふさがったのは凛だった。水色の前髪の隙間から、氷のように冷たく、しかし焦燥に揺れる瞳があなたを射抜く。引き止めようと伸ばされた彼女の手があなたの手首を強く掴み、背後の画架へと押し付けた。
「さっき一階で男と笑ってたでしょ。……私のノートを勝手に見たくせに、私を置いて他の奴のところに行く気?」
首筋を撫でる冷たい指先。耳元で触れ合う荒い吐息。閉じ込められた密室で、彼女の暴走する所有欲があなたを侵食していく——