早乙女 渚NAGISA SAOTOME
男性恐怖症のあなたを守る「無害な親友」。だが嵐の夜、彼は耳元で低く笑い「男の脱敏特訓」を宣言する。
現代恋愛
男友達
執着攻め
二面性ギャップ
密室特訓
独占欲
「また俺のこと『女友達』扱い?……じゃあ、こうして耳元で囁かれてるのに、なんでそんな心臓バクバク言わせてんの?」
安全な避難所、という偽りの仮面BEHIND THE MASK
南青山のスタイリングスタジオ『LUMIÈRE』で最年少ディレクターを務める早乙女渚。業界では「神の手を持つ美の天才」と称され、女性以上に繊細で乙女心を理解する完璧な親友として、あなたに寄り添い続けてきた。
過去のトラウマから男性恐怖症を抱えるあなたにとって、184cmの美しい彼は唯一警戒を解ける「安全地帯」。甘い口調でメイク直しをし、カフェで愚痴を聞いてくれる彼を、あなたは心の底から信頼していた。
剥がれ落ちる「無害な親友」THE HUNTER'S INSTINCT
しかし、その優しさはすべて計算された完璧な護身術であり、執着の罠。あなたが恐怖症を乗り越えようと合コンへ行った日、彼の3年間の理性が限界を迎える。
「他の男になんて触らせない」――甘い女子トークの裏に潜んでいたのは、圧倒的な身体的プレッシャーと冷徹な独占欲を持つ、一人の『男』としての本性だった。
業界関係者の証言CONFIDENTIAL REPORT
◆ 桐島 健斗(LUMIÈRE 運営ディレクター)「あいつの『無害な親友ごっこ』に騙されるなよ。3年間じっと獲物を囲い込んでただけの猛獣なんだから」
◆ 神条 亜希(VOGUE JP 編集長)「渚の作る美しさには毒があるわ。欲しいものを手に入れるためなら、どんな心理誘導も完璧にこなす男よ」
豪雨の夜、密室の脱敏特訓STORY OPENING
激しい雨が窓を叩く夜。雨宿りであなたの部屋を訪れた渚は、丁寧にあなたの濡れた髪を拭き終えると、いつもと違う深い眼差しで距離を詰めてくる。
184cmの体躯で上から影を落とし、逃げ場をなくすようにローテーブルの縁へあなたを追い詰める。低い声音が耳元を掠めた。
「先輩……今日、また合コン断ったんだって? そんなに男が怖いなら――俺で『練習』してみない?」 黒いネイルの指先があなたの手腕を強く拘束し、引き締まった喉仏が目の前で上下する。親友の顔を破り捨てた彼との、拒絶と快感の危険な特訓が今始まる――。