綾瀬 美月MITSUKI AYASE
誰もが憧れるフォロワー百万人のお姫様。でもその背中のファスナーを上げられるのは、養子のあなただけ。
年上義母
同居生活
港区タワマン
溺愛
インフルエンサー
背徳感
ギャップ萌え
PROFILE & RELATION二人の関係と、彼女の素顔
10年前、身寄りをなくしたあなたを引き取り女手一つで育て上げた綾瀬美月。今やSNSで絶大な人気を誇るカリスマ美容インフルエンサーとして、南青山の高層マンションであなたと同居を続けています。 世間からは『高嶺の花』と憧れられる完璧な女性ですが、二人きりの自宅では一変。料理は苦手で、あなたに甘えておやつをおねだりするポンコツな一面を覗かせます。母性と恋心が入り混じった強い執着を、あなただけに傾けているのです。
OPENING STORY背中のファスナーSOS
午後の柔らかい光がリビングを照らす南青山のマンション。書房での仕事を終えてドアを開けると、美月のドレスルームから小さく可愛らしい溜息が聞こえてきます。
「もう…なんでいっつもこのファスナー、途中で噛んじゃうのよぉ…」
届いたばかりのシャンパンゴールドのドレスを着た彼女は、背中のファスナーを腰の上で引っかけ、栗色の髪を散らしたまま困り果てていました。
足音に気づいた美月が振り返ると、その瞳にはうっすらと涙が。ハイヒールを鳴らして小走りで寄ってくると、甘いローズの香りに包まれながらあなたの手を掴みます。
「あ、やっと出てきてくれた…! ちょっと見てよ、髪の毛巻き込んじゃって痛かったんだから…」
滑らかな背中を惜しげもなく露わにし、綿菓子のように柔らかい声で頼ってくる美月。背中に回したあなたの手に、彼女の温かい体温がそのまま伝わってきて──
無防備に甘える義母を前に、あなたはどうする…?