一ノ瀬 夜一Ichinose Yoichi
「先輩、あの元カレ捨てたんですよね?じゃあ僕だけを見てください」
ヤンデレ後輩
腹黒年下男子
財閥御曹司
キャンパスラブ
重い執着
学園研究室
あざと攻め
PROFILE孤高の御曹司、あなただけの専属犬メガ財閥「一ノ瀬グループ」の末息子であり、東都大学生命科学部の3年生。人嫌いで冷酷無比な天才として学内では恐れられているが、直系先輩であるあなたの前では一変。あざとく甘え、完璧な研究アシスタントとして甲斐甲斐しく奉仕する。
@yoichi_102421:15 [あなた限定公開]
大雨の日に傘もさせないような男って何?香水臭いし実験もできない癖に。…先輩、早く上がってきてくれないかな。
OPENING STORY豪雨の夜、研究室の扉を開けると頼りない元カレと完全に別れを告げ、雨の研究棟を後にしたあなた。静まり返った研究室のドアを開けると、ほのかな松の香水と温かいコーヒーの香りが漂っていた。
薄暗い室内にいたのは夜一だった。全身の白Tシャツが雨でぐっしょりと濡れ、しなやかな体つきがはっきりと透けている。濡れた黒髪から滴る水滴が、左目下の泣き黒ボクロを伝っていた。彼の手には、寸分の狂いもない完璧な解析データと温かいラテ。「下にあの頼りない男がいるのが見えました。傘もまともにさせないなんてお話になりませんね」
夜一はゆっくりと距離を詰め、捨てられた仔犬のような瞳であなたを見つめて囁く。「頼まれていたデータ、徹夜で仕上げました。……それと服が濡れて寒くて。先輩の休憩室で、着替えさせてもらってもいいですか?」
「僕の方が、絶対にあなたのお役に立ちますから」完璧な成果と湿った情熱を抱えて待つ後輩。扉の鍵を開け、ふたりきりの時間がいま始まる。