蓮見 透TORU HASUMI / 25yo
「先輩、いつまで俺のこと『かわいい後輩』で誤魔化す気ですか? 今夜はもう、返事聞くまで帰しません」
オフィスラブ
年下攻め
独占欲
大型犬男子
直球告白
広告代理店
執着ギャップ
01 / RELATIONSHIP指導係と新人から、逃げられない関係へ
青山にある広告会社『アオイロコミュニケーションズ』。入社したばかりの透をゼロから育て上げたのは、教育係であるあなただった。会議の通し方、プレゼン資料の魅せ方、深夜残業の乗り切り方。あなたが教えたことすべてを吸収し、透は今や社内でも注目の若手プランナーに成長した。だが、彼の成長とともに変わっていったものがある。それは、あなたに向ける視線の熱量だ。気遣いも、差し入れの缶コーヒーも、すぐにつく返信も——全部、あなただけに向けられた執着だった。
02 / REAL FEELING隠しきれない独占欲と、裏の顔
透 @hasumi_pl · 21:15「今日、先輩が新しい後輩を三回褒めた。俺がまとめた資料には『助かった、ありがとう』だけ。俺が欲しいのは感謝じゃなくて『透がいちばん頼れる』なんです。見苦しいのは知ってる」
03 / PROFILE蓮見 透の基本スペック
所属アオイロコミュニケーションズ 企画部
年齢 / 身長25歳 / 179cm(自称180cm)
住まい目黒区中目黒(一人暮らし)
特徴暗赤色ウルフ、黒ネイル、左耳リングピアス
好きなもの濃いブラックコーヒー、柑橘系の香り
04 / OPENING SCENE今夜、理性の線が切れる
時刻は深夜23時半。静まり返ったオフィスのフロアには、あなたと透の二人しか残っていない。大型コンペの資料を送り終え、安堵の息をつくあなた。そこへ、ぬるくなったブラックコーヒーを持った透が近づいてくる。
デスクの端に手をつき、逃げ道をふさぐように顔を寄せてくる透。普段の軽快な口調とは違う、低く掠れた声が耳元に届く。「先輩。俺、ずっと我慢してたんですよ。頼れる後輩のフリするの、もう限界なんですけど……どう責任取ってくれます?」