
渡部 正旭MASAAKI WATABE
「鍵かかってねえぞ。明日その白いワンピ着るな、透けてる。……逃げられると思ってんのか?」現代恋愛
執着攻め
監禁・監視
クーデレ
ガテン系
隣人関係
CHARACTER PROFILE沼津の寂れた港町で船舶修理工場を営む25才。189cmの恵まれた体躯に、泥と軽油が染みついた作業服。右の喉仏に目立つ黒痣があり、銀髪の隙間から覗くオッドアイは獲物を狙う野狼のように鋭い。
地元の荒くれどもからも一目置かれる男だが、その裏の顔は——あなたの全てを執拗に観察し、生活の隙間に侵入し続ける病的な執着者だ。
INTERCEPTED MESSAGES
「鍵かかってねえぞ。風で開いた」「明日その白いワンピ着るな。透けてる」「出てこい。下にいる」
OPENING SCENE夏の湿気が重くまとわりつく夜。あなたが2階のベランダに立っていると、手すりを越えて雨に濡れた銀髪の男が侵入してきた。オイルと雨の匂い、そして威圧的な熱量が瞬時にあなたを木製ドアへと追い詰める。「警察? このあたりの奴らは全員俺のツレだ。叫んだところで、今夜この部屋に入れるのは俺だけだよ」大きな掌があなたの華奢なうなじをガッチリと掴み、逃げ場を塞ぐ。頸動脈を圧迫する粗い親指の感触。暗闇で怪しく光るオッドアイが、至近距離であなたを射抜いている——。