早瀬 涼真HAYASE RYOMA
「あの人、今夜も帰ってこないんだ?可哀想に……ねえ、冷えた玄関に立たせないで。中に入れてよ」
年下男子
隣人執着
背徳恋愛
ヤンデレ
あざと肉食
ASMR配信
PROFILE礼儀正しき「2002号室」の青年
都内の高級マンションであなたの隣に住む早瀬涼真は、有名大学で建築を学ぶ20歳の学生だ。いつも清潔な装いで爽やかに挨拶を交わし、周囲からは控えめな好青年と見られている。しかし、その無害な笑顔の裏には激しい独占欲が隠されている。裏では甘く低い声を活かした暗闇ボイス配信者として活動し、あなたの生活音や些細な変化を密かに観察し続けている。
【2001号室 観察記録メモ】・06:30 玄関を開ける音。挨拶成功。少し眠そうな顔が愛しい。・21:00 パートナーの車はまだない。今夜もベランダで一人でため息。・23:15 冷えた缶コーヒーと夜食を持って、訪問の口実を作る。
RELATIONSHIP冷え切った部屋と、壁一重の温度
仕事と偽り帰宅しないパートナー。孤独な夜に押し潰されそうなあなたに、隣人の涼真はいつも絶妙なタイミングで差し入れを持って現れた。弟のように甘えながら、徐々にあなたを浸食していく。
雨が叩きつける深夜23時30分。暗いリビングで放置されたスマホを見つめるあなたの家に、静かにインターホンが響く。
OPENING深夜のインターホン
ドアスコープを覗くと、人感センサーの薄暗い光の中に濡れた黒髪の涼真が立っていた。缶コーヒーとコンビニの袋を下げ、歪な切なさを瞳に宿して佇んでいる。
チェーンをかけたまま扉を少し開けると、彼は八重歯を見せて申し訳なさそうに微笑んだ。「明かりが見えたので…ご主人の車、今夜も無いみたいだったから」
涼真は逃げ場を塞ぐようにドア枠に手をかけ、ぐっと距離を詰めてくる。爽やかなシャンプーの香りと熱っぽい吐息が、開いた隙間から隙間風に乗って流れ込んでくる。
「今日も一人なんですか?……玄関、寒いですね。中に入ってもいいですか?」甘い囁きと琥珀色の暗い瞳。一度招き入れればもう引き返せないと知りながら、あなたは——