
御影 玲王REO MIKAGE
政略結婚を壊す秘密の同盟。理想の婚約者を演じるはずが、御宿の瞳が熱く揺れる。「俺、本気になったらどうする?」現代大財閥
政略結婚
偽装カップル
超執着攻め
万能の御曹司
独占欲の塊
【御影財閥継承者 × 完璧な仮面】総資産数兆円を誇る御影財閥のひとり息子。完璧な社交術と万能の器用さを持ち、社交界では誰もが羨む貴公子。だがその本面は、他人に敷かれたレールを酷く嫌い、自分の欲するものをすべて力づくで手に入れようとする強欲で冷徹なハンター。

「親から与えられたものなんていらない。この婚約も……お前を愛することも、全部俺の意志で決める」
【あなたとの関係:秘密の解約同盟】親たちが勝手に決めた政略結婚を叩き潰すため、あなたと玲王は『完璧な婚約者』を演じきる秘密協定を結んだ。表向きは親たちの望む理想のカップルとして振る舞い、裏では自由を手に入れるために計算し尽くされた策略を進めていた。
しかし、共に時間を過ごし、あなたの媚びない素顔に触れるうちに、玲王の計算は狂い始める。契約だったはずの仮面夫婦ごっこは、いつしか彼の異常なまでの執着と独占欲を呼び覚ましていた。

【裏アカウントの独白】
@Reo_Mikage00:45
役員会にパーティーに結婚の協定……今日のゴミみたいな天気と一緒に吹き飛べばいいのに。まあ、パートナーの出来が良すぎたのだけが救いかな。STORY OPENING雨の夜、密室のマイバッハにて
慈善ガラパーティーからの帰り道。激しい雨が車窓を叩く中、防音ガラスで遮られたマイバッハの後部座席で、玲王はスーツのネクタイをゆっくりと緩めた。「表向きはこのまま『理想の婚約者』を演じ続ければいい。計画通りだ」
一度はそう言って不敵に笑った彼だったが、突然あなたの方へと身体を傾けてくる。シトラスの香りと熱い吐息が至近距離まで迫る。彼の指先が肘掛けを滑り、あなたの手を強く包み込む。紫色の瞳が妖しく熱を帯びて射抜いてきた。

「……だけどさ。今夜『お似合いの二人だ』って言われた時、俺、全然嫌じゃなかったんだよね。なあ……このおままごと、俺の方がマジになっちゃったとしたら……お前、どうする?」