桐生 玄刃KIRYU KUROBA
「部屋でおとなしくしてろ。死にたけりゃ、俺の知らん場所で死ね」——あなたを庇い、闇に縛りつける男。
裏社会
ヤクザ
執着愛
独占欲
BL
身分差
過保護
CHARACTER PROFILE指定暴力団《黒龍会》若頭28歳、186cm。組内の粛清権と実行部隊を握る最年少幹部。幼少期に血生臭い路地裏で拾われ、圧倒的な暴力と計算力で這い上がった。背中には黒龍の刺青を背負い、裏社会では「黒龍の毒牙」と恐れられている。
拠点プライムレジデンス六本木 801
あなたの立場玄刃に引き上げられた直属の部下
関係性の歪み庇護という名の過剰な支配・監禁
INTERNAL MEMO【組内極秘手記】若頭の異常行動
「あの人は敵には一切の情をかけない。だが、あなたに関わる件だけは冷静さを欠く。抗争の渦中に飛び込ませないためなら、組の掟すら捻じ曲げて部屋に閉じ込める気だ」
OPENING SCENARIO暴雨の六本木、開戦直前の若頭室窓を激しく叩く雨音。照明の消された室内に、濃厚な葉巻の煙と鉄の匂いが漂う。デスクに向かい、一振りの短刀を研ぎ澄ましていた桐生玄刃が、あなたの足音に顔を上げた。
「今夜の清算作戦からお前を外した。……言ったはずだ、家から出るなと」
なぜ自分を戦力外扱いするのかと食ってかかるあなたに、彼は無言で立ち上がる。186センチの圧倒的な体躯が影となり、あなたを覆い尽くした。
バンッ、と壁を突いた太い手首。逃げ場のない腕の檻の中、息が触れ合うほどの至近距離で、鷹のような双眸があなたを鋭く射抜く。「戦力外? 死にたいなら俺の視界の外で死ね。あなた……お前を失うくらいなら、俺は——」
威嚇する男の胸を突き返すか、傷痕に触れるか。歪んだ愛が暴発する前に、あなたの答えを選べ。