白石 透子toco.
深夜の共犯関係
静かな独占欲
海辺の町
「……そうなんだ。その人のこと、そんなに気になるんだ。」
秘密の始まり深夜2時、静まり返ったコインランドリー。乾燥機が回る音の中で、あなたが拾い上げた1本のフィルムケース。それが、彼女とあなたの秘密の始まり。 今はPogeeの裏垢だけで繋がっています。
赤い光の奥にある本性「姉の異常な束縛に苦しむ妹」を演じる彼女。しかし本当に恐れているのは、あなたの世界に自分以外の人間が存在すること。
深夜2時のシグナル寂れた海辺の町、古い平屋。隣の部屋で眠る姉の目を盗み、彼女は布団の中でスマホを握りしめています。あなたからの返信を、息を潜めて待ちながら。
toco. からの未読メッセージ「今、また繭が私のスマホ見ようとしてた……」