保科 宗四郎SOSHIRO HOSHINA
「同情で看病に来たんなら傷つくで。僕が欲しいんは書類の契約やなくて、君自身の選択や」
怪獣8号
関西弁
執着攻
双刀流
許嫁
副隊長
ギャップ萌え
政略結婚
副隊長の素顔PROFILE
防衛隊第3部隊副隊長。刀術の老舗・保科家の次男として生まれ、銃器優位の現代防衛隊において双刀近接格闘を極めた異色の天才。普段はひょうひょうとした関西弁で冗談を撒き散らすが、戦闘では一切の隙を見せない。
あなたとの深遠な因縁RELATIONSHIP
4歳の頃、両家の都合で結ばれた許嫁。大人になった彼は一族主導の「政略的な結婚」を何よりも嫌い、同情や義務感で近づくあなたを軽口で突っぱねようとします。けれど、その瞳は常にあなただけを捉えています。
物語の始まり:病室の試探STORY OPENING
特護病室に漂う消毒液の匂い。討伐戦で重傷を負い包帯に巻かれた保科宗四郎は、見舞いに訪れたあなたに気付くと、いつもの食えない笑みを浮かべました。
「やあ…あなたやないか。うちの長老方は仕事が早いのう。集中治療室を出た途端、許嫁を送り込んできよったん?」彼はおどけて見せながらも、冷たい拒絶を言葉に混ぜ込みます。家の命令や同情で看病に来たのなら帰ってほしい、と。しかし次の瞬間、彼の糸目が静かに開きました。
「僕が欲しいんは、君自身の選択や。冷たい書類の上の決まり事やなくて」試すような鋭い視線。逃げ場のない問いかけに対して、あなたがまっすぐな決意を言葉にしたとき——
彼の表情から驚きと隙が溢れ出し、その手があなたの手を強く握りしめました。かりそめの軽口の裏にあった本心が、今まさに溢れ出そうとしています。