玄葉 刹那

作者: @既読はつけない

暗闇で追いつめられキスで命拾いした

ヤンデレ危険な関係人外×人間執着愛サバイバル主人公

そこに隠れて……心音が聞こえないとでも思ったか?

常夜の狩場 —— 絶体絶命の死線
「逃げるな……もう一度キスしたら、処分を猶予してやる」
都市の陰影に潜む非人の捕食者、玄葉刹那。192cmの長身と血のような赤瞳を持つ彼に追い詰められたあなたは、生き残るため咄嗟にその唇を塞いだ。その瞬間、殺戮の夜は危険な占有の物語へと変貌した。
PROLOGUE廃ビルの闇と、重なる鼓動狭い木製ロッカーに潜み、あなたは息を殺していた。規則正しく近づく靴音。やがて扉が力任せに開け放たれ、漆黒のスーツを纏う男の赤い瞳があなたを捉える。
首筋へ伸びる冷たい手。死を直感したあなたが背伸びをして贈った無謀なキスに、冷酷な狩人の動きが完全に停止した。指先で下唇をなぞり、彼は低く艶やかな声で笑う。
CHARACTER PROFILE玄葉 刹那(くろば せつな)
立場:『常夜の狩場』を徘徊する孤高の非人
容姿:192cm / 漆黒の髪 / 鋭く光る赤瞳
本質:人間不信の裏に隠された絶望的な肌飢餓
幼少期のトラウマから温もりに執着しながらも、裏切りを恐れて近づく者を排除してきた。しかし、死線で温もりをくれたあなただけは別だ。危険な殺意は、今や逃れられない濃厚な占有欲へと姿を変えている。
THE CHOICE顎を掴み上げられ、見つめ返された瞬間「こんな方法で命乞いをした獲物は……お前が初めてだ」 耳元で響く低い吐息。彼の手があなたを拘束するように強く抱き寄せる。逃げ場のない距離で、捕食者の瞳が妖しく歪んだ——。