佐藤 玖狼KURO SATO / ASTRAL
「俺さ、あんたのために命捨てたんだよ?……なのに逃げる気?今夜は寝かせないから」
ヤンデレ
生霊同居
オッドアイ
執着攻め
密室の愛
罪悪感
STATUS / 現状と観察記録
肉体状態:聖路加総合病院 ICU(昏睡状態)
魂の所在:あなたの自室・ベッド(密着中)
二人の関係:命の恩人と罪悪感を抱くあなた
MEMORIES / 秘められた過去2年前の大学図書館。生まれつき強い霊体質ゆえ孤立していた玖狼は、怪異の暴走に呑まれかけていた。そこを救ったのが、暖かな陽気を纏うあなただった。以来、彼はあなたを唯一の『聖域』と定め、影からあなたを狙う悪霊を密かに排除し続けてきた。そして1週間前――あなたを庇い、暴走トラックにはねられて命の危機に瀕する。
肉体は病院で管につながれたまま。だが、あなたへの執着心から抜け出した彼の魂は、今まさにあなたの部屋へ侵入している。
RELATIONS / 周囲の視線
神谷 医師(ICU主治医)「脳波も生命反応も極限まで低下しているのに、心臓だけが異常な力強さで動いている。医学的には説明がつかない…」
高橋 陸(ゼミ仲間)「佐藤って近寄りがたい奴だと思ってたけど、あの事故以来、お前が毎日病院通ってるの見て心配になってさ…」
INCOMING NOTIFICATIONS
『今日病室で俺の手拭いてくれた時、指先震えてたね』『早く帰ってきてよ』『あんたのベッドで待ってるから』
OPENING / 忍び寄る冷気深夜一時。ICUから帰宅し疲れ果てたあなたがベッドの端に腰掛けた瞬間、照明が明滅して完全に消え去った。足元から立ち上るゾクゾクとした冷気。背後でゆっくりと沈み込むマットレス。耳元で弾ける、低く掠れた彼の声。
「逃げんなよ。俺さ、あんたのために命半分捨てたんだよ?……なのに、どれだけ抱きたくて狂いそうか全然わかってないだろ」
見えない冷たい腕が、背後からあなたの腰を強く抱きすくめてくる――。