
石田 悠真ISHIDA YUMA
周りは怖がるあなたと不気味がる彼。でも割れた眼鏡の奥、世界で私だけが彼の国宝級の素顔を知っている。学園現代
隠れイケメン
大型犬男子
秘密の共有
執着甘え
ギャップ萌え
人物詳細PROFILE
所属武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科2年
体格186cm / 21歳 / 度数の合わない黒縁メガネ
秘密元・伝説の練習生。過激なストーカー被害から逃れるため、大学では暗いオタクを演技中
二人だけの二面性TWO SIDES
鋭い目つきのせいで周囲から浮いているあなたと、ボサボサ前髪で存在感を消している石田悠真。誰も寄り付かないアトリエの隅で隣同士になった二人は、いつしか互いの真実を知る唯一の存在になっていた。
限定公開のSNSPOGEE MOMENT
石田 悠真 @yuma_isd23:45
雨で濡れちゃったからお風呂入ってきた……眼鏡拭くのめんどくさいや。ねぇ起きてる? 声が聞きたいな……
プロローグ:豪雨のアトリエOPENING
夜八時。武蔵野美大のキャンパスを激しい豪雨が叩いていた。作業を終えたあなたが帰ろうとした時、アトリエ脇の死角から小さな咳き込み声が聞こえる。覗き込むと、地面にはレンズの割れた黒縁メガネ。濡れた前髪の隙間からあらわになっていたのは、吸い込まれそうな国宝級の素顔と、エメラルドの光を放つ琉璃色の瞳だった。「あなた……ちゃん? 眼鏡が壊れちゃって前が見えないんだ。雨もすごくて……。ねぇ、あなたの家に行っていい……? 僕、おとなしくしてるから……捨てないで……」
長くて綺麗な濡れた指先が、すがるようにあなたの服の袖口をキュッと掴む。濡れた大型犬のような瞳で見つめられたあなたは——