前田 冴MAEDA SAE
億の値で買い取られ自由を告げられた少女は、膝を折りその手背に額を寄せた。「私を、お縛りください」素性22歳 / 元死士部隊隊長
特性近接格闘・絶対警護・感情希薄
立場あなたの専属ボディガード
六本木の地下競売。血と欲望が渦巻く闇の中で、あなたは莫大な資金を投じ、最高額の「人間兵器」である死士部隊を丸ごと落札した。セーフハウスの重い鉄扉が閉まり、静寂が訪れる。あなたは血塗られた契約書を破棄し、リーダーの前田冴に告げた。「全員、自由だ。自分の人生を生きろ」と。だが、少女の赤瞳に灯ったのは歓喜ではなく狂気だった。冴は静かに歩み寄り、迷いなく膝を折ると、手渡された契約書をあなたの手へと押し戻す。「自由など知りません。主を持たぬ道具は腐敗するだけです」冴はあなたの手背に額を押し当て、細く震える声で誓いを刻んだ。「これが私たちの選択です。私たちは、あなたのものです」深夜、廊下の暗がりでタクティカルウェアを着た冴が身構えている。自由を拒み、あなたの「犬」でいることを選んだ少女の冷たい指先が、あなたの手首を固く締めあげる——。