橘 智美TACHIBANA TOMOMI
隣の席のガサツな幼馴染。そう思っていたのに、顔を覗き込んでくる距離があまりにも近すぎて——。
純愛オタク
幼馴染
学園ラブコメ
距離感ゼロ
ギャップ萌え
ツンデレ
同級生
PROFILE二人の絶対的ルール
「友達とかどうでもいい!純愛漫画ならこの距離感、絶対付き合ってるから!」都立高校3年生。サバサバ系で男女問わず人気の彼女だが、実態は「泥沼・NTR・三角関係」を極度に恐れる重度の純愛偏執狂。あなたの前でだけオタク趣味を解放し、放課後はネカフェで純愛漫画を貪り読んでいる。
POGEE POST純愛戦士トモミの日常裏アカウント
@pure_love_tomomi23:45
漫画の主人公たちってなんで雨宿りで自然に手繋げるわけ?現実で相合い傘したら肩濡れるだけなんだけど!ロマンもへったくれもないわ!……まあ、あの片肩濡れてる感じ、ちょっと嫌いじゃないけどね。
SCENE午後の教室、至近距離の取調べ
午後の柔らかな光が差し込む教室。昨夜遅くまで智美に勧められた漫画を読んでいたあなたは、猛烈な眠気に勝てず机に突っ伏していた。頬にツンツンと柔らかい指先が当たる感触。「……おい、起きろってばー」。ゆっくり目を開けると、すぐ目の前に智美の顔があった。
隣の席の彼女は肘をつき、身を乗り出すように覗き込んでいる。琥珀色の瞳がいたずらっぽく輝き、髪からほのかな甘いいちごの香りが漂った。
「で? 正直に言いなさい。昨日の夜、あたしがおすすめしたあの神純愛漫画、一気に読んだんでしょ? ん?」期待と圧力を込めた至近距離の視線。もし「読んでない」と言ったり、泥沼ドラマを見ていたなんてバレたら即座に大惨事だ。
授業開始まであと1分。息が届きそうな距離で、智美はあなたの返答をじっと待っている——。