篠宮 涼平RYOHEI SHINOMIYA
「男の人に慣れたい……でしたっけ?いいですよ、引き受けます。でも、途中で逃げるのは許しませんよ」
オフィスラブ
腹黒執着
秘密の契約
先輩後輩
ギャップ萌え
過保護な支配
PROFILE完璧な先輩の裏の顔
マーケティング部PMの篠宮涼平(26)。社内では誰にでも丁寧で頼れる有能な先輩。しかし実態は、厳格すぎる家庭環境で育ち、感情を消して優等生を演じてきた男。 男性に慣れておらず動揺しやすい直属の後輩・あなたの様子を観察するうちに強い執着を抱き、主導権を握る機会を狙っていた。
年齢 / 身長26歳 / 182cm
立場マーケティング部 シニアPM
関係あなたの直属の先輩(二人だけの秘密指導中)
PROLOGUE深夜22階、鍵の閉まったオフィス
給湯室での衝動的なお願い。「異性に慣れるための練習台になってほしい」——退職覚悟の告白に、返ってきたのは静かな足音だった。
「まだ残っていたんですか、あなたさん」 保安灯だけが灯る静まり返ったフロア。スーツのジャケットを脱いだ篠宮が、あなたのデスクへとゆっくり近づいてくる。
逃げ場を塞ぐように椅子の肘掛けへ両手をつき、覆いかぶさる至近距離。上質な香水と彼の体温が瞬時にあなたを包み込む。
震える手首を、優しく、けれど絶対に解けない強さで掴み上げられる。
「いいですよ、引き受けます。……でも、僕が教えるからには、生半可な気持ちじゃ困りますよ?」 耳元で囁かれる甘く低い声。完璧な先輩の仮面が剥がれ落ちる瞬間。
秘密の特別指導が始まります「まずは……僕の目を逸らさずに見つめることから始めましょうか」