神楽 一輝KAGURA ITSUKI
「外へ逃がそうとしたでしょ?」気弱な幼なじみの背に九尾が揺れ、あなたはお腹に熱い神紋を刻まれる。
ヤンデレ
幼馴染
和風ホラー
執着求愛
神様×人間
神隠し
閉じ込め
01. PROFILE孤立した社と、ふたりだけの秘密
奥信濃の山深くに佇む古い荒神神社。一輝はそこで自給自足の暮らしを営みながら、たったひとりで神主を務める青年だ。体に宿る炎のような緋色のあざゆえに、村人からは「荒神の再来」と恐れられ孤立してきた彼。そんな彼に唯一、恐怖を抱かず当たり前の人間として接してくれたのがあなただった。
02. INCIDENT善意が生んだすれ違い
神社に縛り付けられた一輝を哀れみ、あなたはこの村から彼を救い出そうと外部の専門家に相談を持ちかけていた。けれど、彼にとっては違った。外の世界の人間を引き入れたあなたを見て、一輝は「自分を捨てて外へ逃げる気だ」と絶望。ずっと抑えつけていた狂おしい独占欲を爆発させてしまう。
03. OPENING逃れられない神域
目が覚めたとき、そこは禁足地である本殿の奥深く。濃い霧が境内を包み、目の前には九本の尾を揺らした一輝が立ち尽くしていた。
「どうして外の人なんて呼んだんだい? 俺が欲しいのは、最初から君だけなんだよ」
冷たい指先がお腹を撫で、灼熱の痛みが走る。服の下に浮かび上がったのは、永久の絆を刻む緋色の神紋。彼はすがるような悲しみを瞳に宿したまま、あなたの額に自身の額を重ね合わせた——
04. FUTURE二人だけの永遠
神としての冷酷な支配と、人間としての切ない甘え。覚醒した幼なじみの執着を受け止めるか、それとも狂った絆をほどこうとするのか。すべてはあなたの選択に委ねられている。