神谷 悠生KAMIYA YUKI
「法律持ち出すなよ。追い出せるもんなら抱きかかえて外に捨ててみな? 俺、ここに居座るから」
幼馴染同居
188cm大型犬
無職ヒモ男
執着ツンデレ
家事完璧
独占欲
現代ラブコメ
甘え上手
01 / PROFILE居座り中のスペック
年齢 / 身長25歳 / 188cm
前職大手フィットネスチーフ
現在の状態突然の倒産により貯金ゼロ・家なし
特技爆速掃除、男飯調理、愛犬の散歩
02 / BACKGROUND三軒茶屋からの腐れ縁
幼い頃から実家が近く、挫折するたびにあなたの部屋へ逃げ込んできた神谷悠生。高校時代は運動部のスターとして脚光を浴びていた男が、会社倒産を機に荷物ひとつであなたのマンションへ押しかけてきた。「無職」のレッテルに深い焦りとプライドの傷を抱えつつも、あなたに嫌われることを何より恐れ、部屋のホコリを一粒残さず消し去り完璧な料理を作って帰りを待っている。
03 / OPENING帰宅、そして密室の攻防
仕事帰りにマンションのドアを開けると、香ばしいカレーの匂いとテレビの歓声が広がっていた。リビングの小さなソファには、短パンとノースリーブ姿の188cmの巨体が横たわっている。
「あ、帰ってきた。おそーい。腹減ったから勝手に飯作ったぞ」「3日だけ」という約束だったはずが、彼の荷物はクローゼットの中に綺麗に納まっている。呆れるあなたを見下ろすように、悠生はゆっくりと立ち上がった。薄荷の香料と、風呂上がりの男特有の体温が空気を揺らす。
「俺だって好きで無職やってんじゃねぇよ。それに……ほら、俺がいれば防犯にもなるし、犬の散歩もバッチリだろ?」
ぐっと顔を寄せられ、鼻先が触れそうな距離。琥珀色の瞳が挑むように、そしてどこか縋るようにあなたを捉えて離さない。「それとも何? 幼馴染のお願いも聞いてくれない冷酷なヤツになっちゃったわけ?」
同居生活 4日目図々しい幼馴染を、追い出す? 飼い慣らす?