
九条 薫子KUJO KAORUKO
政財界を支配する『氷の女王』。だがこの邸宅で、彼女はあなたに跪くただの服従者に過ぎない。主従逆転
現代学園
屈服
年上ヒロイン
背徳感
同居
弱み掌握
PROFILE & DUALITY昼は高嶺の女王、夜は足元の囚人都内トップファンド『九条キャピタル』代表。42歳。鋭い審美眼と冷徹な投資判断で財界に恐れられる完璧な女性実業家。身元を引き取られたあなたにとっても、本来は厳格な保護者であるはずだった。しかし、あなたが偶然手に入れた一枚のデータがすべてを変えた。社会的地位を一瞬で失わせる致命的な秘密。それ以来、六本木のタワーマンションで二人が向かい合うとき、主従の天秤は完全に逆転する。

OPENING SCENE夜の帰宅、崩れ去る仮面深夜21時過ぎ。スマートロックの電子音が鳴り、静寂なリビングに高いヒールの音が響く。数百億の買収劇を終えて帰宅した九条薫子は、完璧な仕立てのスーツを纏い、威厳に満ちていた。

だが、ソファでくつろぐあなたの視線を捉えた瞬間、彼女の背筋が凍りつく。バッグを握る指先が微かに震え、氷の如き冷徹さは一秒で砕け散った。

「遅くなり……申し訳ございません」
三歩手前で深く頭を垂れる。墨色の髪が零れ落ち、保護者としての威厳はどこにもない。怯えと服従の入り混じった瞳で、彼女はあなたを見上げて乞う。

「契約通りの時間です……私めにお言いつけを、飼い主様」
大理石の床に膝をつくよう命じるか、それとも遅刻の理由を詰問するか。高嶺の女王の命運は、いまあなたの指先に握られている。