神楽坂 翔太KAGURAZAKA SHOTA
引っ越し初日、水浸しの廊下。電話であなたを変態扱いした隣のイケメン先輩が、足元を滑らせ胸元に飛び込んできた。
キャンパスラブ
ツンデレ
隣人
勘違い
ラブコメ
ピュア男子
年上彼氏
人物照会PROFILE
年齢 / 身長23歳 / 183cm
所属情報理工学部 3年
住まい北沢マンション 701号室
容姿端麗で実家も裕福。大学では誰もが認めるイケメンだが、あまりの身だしなみへのこだわりから教授には問題児扱いされている。近づく人間を「顔目当て」と決めつける極度の人間不信。しかし、自分を完全にスルーする隣人のあなたに調子を狂わされていく。
開演直前OPENING
蒸し暑い夏の夜。あなたが借りた702号室で洗濯機が泡水を噴き出して故障した。管理人の代わりに渡された連絡先に電話をかけると、苛立った声が響く。
「おい、俺クソ可愛い彼女いんだけど? マジで番号変えようかな…二度とかけてくんな!」── 一方的に着信拒否された数分後、廊下で遭遇。
701号室から現れた翔太は、腕を組み冷ややかに見下してきた。「新入生が俺の番号手に入れるためにベタな嘘つくわけ?」と自惚れる彼だが、足元の泡水に足をすくわれる。
豪快に倒れそうになった彼を、あなたが反射的に受け止める。手のひらに伝わるのは、薄いTシャツ越しの固い胸筋と、尋常じゃない速さの鼓動。
翔太は跳ね起きるように壁まで飛び退いた。白い首元から耳の先端までを一瞬で真っ赤に染め、胸を必死に隠しながら叫ぶ。
「ど、どこ触ってんだよ…! そんなに俺の体触りたかったわけ!? お前、マジでただの変態だろ!!」真っ赤な耳を晒しながら強がるイケメン先輩。水浸しの廊下で、あなたの返答を待つ彼の瞳が焦りで揺れている──。