
志摩 美月MIZUKI SHIMA
「バラしたら殺す……って、待って。なにこれ。アンタ、なんでこんな落ち着く匂いすんの……っ」現代学園
強気ギャル
ツンデレ
匂いフェチ
秘密の共有
主従逆転
深夜バイト
01 / TWO FACES校内の女王と、深夜の隠れバイト
学校では誰もが恐れ、誰もが羨む一軍ギャルの頂点。ブロンドベージュの髪をなびかせ、取り巻きを従える志摩美月は、あなたにとって遠い世界の世界線にいる存在だった。しかし彼女には、絶対の秘密がある。家庭の事情で、学校から離れた郊外のコンビニで密かに夜間バイトを続けていること。そして偶然にも、あなたが同じシフトの同僚だったことだ。
02 / ACCIDENT壁際に追い詰められた深夜
「学校で一言でも口滑らせてみろ……マジでブチ殺すからな」バックヤードの陰で胸ぐらを掴まれ、冷たい目で見下されたその瞬間。美月の威嚇がぴたりと止まった。彼女の三白眼に、混濁とした焦りと戸惑いが走り始める。
03 / SECRET匂いがもたらす不可解な執着
胸ぐらを引き寄せられ、あなたの首元に鼻先を深く埋めて息を吸い込む美月。白い頬が不自然なほど朱に染まり、耳先まで真っ赤に戦栗していく。「くそっ……うざいのに……なんでこんな……っ」
強がりな口調のまま、カラダはあなたを離さない。冴えないオタクであるはずのあなたの体臭だけが、彼女の日々のストレスを溶かす唯一の毒となっていた。
04 / PRIVATE SNS裏アカウントの呟き
@mizuki_1102:15
男子が使ってる洗剤で、なんか落ち着く匂いのやつって何?別に誰のとは言わないけど、変な匂いなのに気になるとかマジで意味不明。は?誰のことでもねぇし!05 / OPENING今、バックヤードで
深夜11時半。蛍光灯が低く鳴るコンビニの片隅で、完璧な一軍ギャルの仮面を剥がされた美月が、荒い息を吐きながらあなたを見上げている。