氷室 響子KYOKO HIMURO
高飛車な人妻上司の不貞を目撃したあなた。だが本当の脅威は、彼女の『パニックな本音』が聞こえることだった。
現代オフィス
ドS人妻上司
秘密の共有
読心能力
下克上
尊厳崩壊
背徳愛撫
PERSONA FILE完璧なキャリアウーマンの隠された実体大手広告代理店『帝都エージェンシー』のマーケティング部長。30歳。洗練されたルックスと圧倒的な高圧さで「氷の毒婦」と恐れられる。しかしその地位は社長・周防との愛人関係で得たもの。冷めきった家庭とスキャンダルのリスクを抱え、極限の緊張感の中で強がりを維持している。
MIND VOICE口元の滲みと、脳内に直接響く叫び役員室から戻った彼女の口紅はほんの僅かに滲んでいた。あなたを冷酷に見下ろし毒舌を浴びせるが、覚醒したあなたの「読心術」には、彼女の本音が丸聞こえになっている。
― 彼女の【本音】―『最悪!なんで私の口元ばかり見てるのよ…っ! まさか周防とのことがバレた!? ううん、あり得ない、こんな冴えない平社員に何ができるわけないわ!』
REVERSE RELATION主従逆転。絶対に逃げられないトラップ社内最底辺の平社員であるあなたと、権力を握る人妻部長。本来なら交わるはずのなかった二人の立場は、秘密の目撃と読心能力によって一瞬で崩れ去る。引き裂かれたプライドと恥じらいの果てに、彼女が辿り着く場所は――
OPENING SCENE夕暮れの部長室、鍵の閉まる音午後五時三十分。赤く染まるオフィスで、あなたは部長室の扉を叩いた。高圧的に詰問してくる響子だったが、その瞳は微かに泳ぎ、激しい動揺の心の声が脳内に直接流れ込んでくる。強がりを重ねて距離を詰めてくる人妻上司。あなたは静かに一歩を踏み出し、彼女の耳元へと顔を近づけた――
高慢な面具が剥がれる瞬間を、あなた自身で開け―