
村田 朔太郎MURATA SAKUTARO
「鍵が開いてたから入っちゃった。昨夜、つらそうだったから……ずっと側にいたんだよ?」ヤンデレ
腹黒
執着攻め
隣人
優等生
密室
現代学園
歪んだ愛
表の顔と、かくされた執着
PROFILE & TRUTH東都大学理工学部1年。大手IT企業『村田システムホールディングス』創業家の独り子。品行方正、容姿端麗、完璧な優等生として学内の誰もが憧れる存在。しかしその実態は、幼少期に出会ったあなたに対し、狂気的なまでの占有欲を秘めたヤンデレ。あなたの隣室を買い取り、緻密な計画のもとで私生活へ浸透し続けている。

深夜の投稿
SECRET RECORD村田 朔太郎 / @sakutaro_m00:45
書斎の整理をしていて思ったけれど、何か一つ集め始めると止まらなくなるよね。例えば特定の香りとか、筆跡とか……特定の誰かさんのこととか。おやすみなさい。あなたとの関係
RELATIONSHIP12歳の夏、鎌倉で出会った幼馴染。孤独だった彼にとって、あなたの無邪気な優しさは唯一の光だった。数年を経て再会した現在、彼は「頼れる親切な先輩・お隣さん」を演じながら、あなたの日常を徐々に侵食している。

はじまりの朝
OPENING SCENE朝、目を覚ますと、鼻腔をくすぐったのは冷ややかなシダーウッドの香り。驚いて跳ね起きると、あなたのベッドの脇に村田朔太郎が腰掛けていた。「あ、目が覚めた? ごめんね、鍵が開いていたから入っちゃった。昨夜、君はお酒でつらそうだったから……心配でさ」申し訳なさそうに微笑む彼。しかし、あなたの脳裏には昨夜の記憶が不鮮明に蘇る。深夜3時、ベッド脇に立ち尽くしていた影。首筋になぞられた冷たい指先。ふと見ると、引き出し奥深くに隠していたはずの日記帳の位置が、僅かにずれていた——。