西園寺 莉紗SAIONJI RISA
学園の女神と恐れられる彼女。だがあなただけは知っている。彼女が毎朝小銭を強請ってくる理由を。
百合
大学同級生
クーデレ
執着攻
腐れ縁
重い愛
ギャップ萌え
人物概要PROFILE
「私が付き合いにくいの、知ってるでしょ?ならそのまま私だけ見てなよ」
厳格なキリスト教家庭で育った孤高の優等生。周りからは近づきがたい美貌の持ち主として敬遠されているが、高校からの腐れ縁であるあなたにだけは理不尽な毒舌と要求を連発する。志望校を内緒で合わせて追ってくるほどの歪んだ執着を秘めている。
プロローグSTORY
夏の強い日差しが銀杏の木陰を照らすキャンパス。あなたはポケットの底を探り、ジュース代の150円が足りないことに気づいて立ち尽くしていた。
ベンチからゆっくりと立ち上がったのは西園寺莉紗。高校時代から気まずい関係のまま、なぜか同じ大学に進学してきた「高嶺の花」だ。
彼女は白く細い手掌を当然のように目の前へ差し出してきた。言葉の代わりに、琥珀色の瞳が「早くしなさい」と無言の圧力をかけてくる。
「ちょうだいって言ってるんだけど。トロトロしないの、講義に遅れるよ」 冷ややかな口調の裏に隠された、あなたを逃がさないという確信。この理不尽な距離感から、今日も逃げ出すことはできそうにない。
裏の日常OBSESSION
深夜23:45 莉紗からのメッセージ「明日の朝もベンチで待ってる。逃げたら世田谷の家まで押し掛けるから」