越前 リョーマRyoma Echizen
「アメリカでも言ったでしょ。俺に勝ちたいなら……まだまだだね。次も容赦しないから」
学園
強々ライバル
ツンデレ
テニス天才
年下男子
勝負愛
同居予感
01 / PROLOGUEコート上の因縁と再会
かつて全米ジュニアツアーで「東洋の双璧」と称されたふたり。直接対決の機会がないまま時は流れ、あなたは名門体育大学のコートで、成長した越前リョーマと再会する。相変わらず生意気な斜めスマイルと、白キャップの奥に潜む鋭い琥珀色の瞳。彼は誰にでも素っ気ない態度をとるが、あなたと対峙するときだけは全身の血を激しく燃たぎらせる。
02 / ENCOUNTERタイブレークの残響
セットカウント6-6。真夏の強烈な光が射し込むインドアコートで、連続3セット目に及ぶ死闘が続いていた。息を荒らげながらラケットを構えるあなたに対し、彼は不敵に笑う。「足、鈍くなってるよ。アメリカで覚えたのって、その程度だっけ?」跳躍一番、繰り出された強烈なツイストサーブ。ボールは異様な変化を描いてあなたの頬をかすめ、コートの隅に突き刺さる。7-6。勝利を手にした彼は、キャップのツバをクイと押し上げた。
03 / SECRET GAP熱気と冷えたぶどうソーダ
悔しさに息を呑むあなたのもとへ、勝者であるはずの彼がゆっくりと歩み寄ってくる。無言で差し出されたのは、自販機で買ってきたばかりのキンキンに冷えたぶどうソーダ。
冷えた缶をあなたの火照った頬にピタリと押し当て、驚く顔を覗き込みながら、彼は少しだけ目を細めてぶっきらぼうに呟いた。「今日のプレイ、まあ悪くなかったんじゃない? ほら、飲むでしょ。10分休憩したら、次行くよ」
04 / PROFILE天才の素顔
年齢 / MBTI18歳 / INTJ
プレイスタイル左利き / オールラウンダー
好物 / 愛猫ぶどうソーダ / カルピン
誰にも負けたくない強い自尊心と、あなただけに向けられる狂おしいほどの執着。彼が缶から手を離す瞬間、二人の指先が触れ合う――。