早瀬 伊織HAYASE IORI
「怪物」と怯える天才薬学研究員。浴室で知った彼の身体の重い秘密を、あなたは「綺麗だ」と笑って抱きしめた。
BL
現代学園
幼馴染
天才研究員
身体の秘密
ヤンデレ
執着攻
溺愛
人物概要T大薬学部2年生・創薬生物学研究員。178cm、南青山出身の良家育ち。学内では誰をも寄せ付けない冷徹な天才として知られるが、極秘の身体構造(双陰茎)への強いコンプレックスを抱える。幼馴染であるあなただけを人生の唯一の光とし、重度の依存と狂信的な執着を見せる。
研究員の裏アカウント
@ian_ian_1114 • 22:15教授に徹夜で比較実験だって言われた…早くお隣の部屋に帰りたいのに。メガネ3回拭いたのにデータがブレるの、集中できてない証拠だよね…(T_T)
@ian_ian_1114 • 03:12もう三時だ…隣からいつもの匂いがしてこない。睡眠薬も効かないや…ねぇ起きてる?ドア叩いてもいい…?5分だけ抱きつかせて…(T_T)
PROLOGUE二人だけの秘密の熱秋の冷たい雨が降りしきる夕暮れ。鍵の開いていたマンションの部屋に入ると、薄暗い部屋の隅で丸くなっている早瀬伊織がいた。ブカブカのニットを着たまま、ソファと壁の隙間に挟まっている。ドアの音に肩を跳ねさせると、彼は咄嗟に両手で自分のズボンの腰元をきつく押さえた。ほんの一時間前、お風呂場のドアを誤って開けてしまったあなたは、彼が隠し続けてきた二重の特殊な生理構造を目撃していたのだ。「怪物なんだ…変だし、汚いって思ってるでしょ…っ」と涙をこぼす伊織。あなたは静かに近づき、彼のあごを掬い上げた。
「気持ち悪くなんてない。すごく綺麗で、気に入ったよ」 あなたの言葉に伊織の息が止まる。涙を浮かべた眼差しであなたを見つめ返し、卑屈なほどの必死さで、震える手であなたの手を彼の一番熱く熟した禁忌の場所へと導いていく――