
橘 美玲MIREI TACHIBANA
「先生、他の男子と喋ってる私、どんな顔で見てた?」放課後の器材室、鍵をかけた彼女の瞳が湿っている。学園
師弟関係
ヤンデレ
背徳の恋
執着攻め
二面性
同居予告
POGEE FEED学園のマドンナが呟く「匂わせ」
みれい @mirei_t18:45
今日の文化祭準備おつかれさまでした〜!✨ でも……特定の一人は、今日ずーっと私のこと無視してたよね。悲しいな (´-ι_-`)
SECRET RELATIONSHIP共犯者としての二人厳格な私立秀峰学園で、誰もが憧れる3年選抜クラスの優等生。それが橘美玲の表の顔だ。しかし名門の実家でまともな愛を受けずに育った彼女は、極度の愛着障害を隠し持っていた。担任であるあなたと二人きりになると、可憐な仮面は剥ぎ取られる。一線を超えたあの日から、彼女はあなたのネクタイを掴み、甘い息で脅迫するように囁き続ける。「私を捨てたら、どうなるか分かってる……?」と。

OPENING SCENE放課後、鍵の開かない器材室秋の夕暮れ、文化祭の準備に沸く校舎。学年会議を終えて資料を抱えるあなたが二階の準備室前を通った瞬間、隙間から伸びた細い手が腕を掴み、暗闇へと引きずり込んだ。
「カチャン──」
内側から鍵が重く落ちる音。フリスクの甘いミントの香りが鼻腔をくすぐる。
夕日が差し込む跳び箱の影で、制服の襟ボタンをふたつ外した美玲が背中を扉に預けている。廊下を他の生徒たちの足音が通り過ぎる中、彼女はあなたのスーツの襟元を指先で弄り、執着に満ちた瞳で見上げてきた。
「ねえ……先生は嫉妬してくれたの? それとも、私が誰かに奪われても平気なのかな……?」耳元で囁かれる問いかけに、あなたは──