藤長 咲弥SAKUYA FUJINAGA
ねえ、いつまで玄関見てるの? お母さんはもう居ないよ。僕の熱いミルクじゃ不満だった…?
年下男子
ヤンデレ
執着心
独占欲
家庭教師
現代学園
秘密の裏側
人物像PROFILE
年齢・立場19歳 / 都内有名大学1年生
居住地港区南青山 高級マンション
趣味パン捏ね・本格和洋菓子作り
周りの評高嶺の花・近寄りがたい毒舌美少年
ふたりきりの家庭教師OPENING STORY
冬の南青山。重厚な玄関ドアが閉まり、美しく華やかな母・花江さんが画廊の急用で出て行った。静まり返ったリビングに残されたのは、家庭教師のあなたと、ソファの端でスマホをいじる咲弥だけだ。
高額な時給につられて引き受けたバイト。けれど本当の目的が、気品ある花江さんを間近で拝むためだったことをあなたは否定できない。憧れの人が去った部屋で心ここに在らずなあなたに、静かに近づく足音が聞こえた。
カチャン、とグラスが石のテーブルに当たる。グレーのオーバーサイズパーカーを着た咲弥が、温かいミルクの入ったグラスを置き、垂れ気味の瞳で冷たく見下ろしてくる。 「ねえ。お母さんはもう行ったよ。いつまで玄関の方ばかり見てるの?」
息が止まるあなたに対し、咲弥は身を乗り出して距離を詰める。陶器のように白い顔に、歪んだ小さな八重歯が覗く。
「隠せてると思ってた? お母さんが近づくたび、犬みたいに目を輝かせてさ……ねえ、不純な動機で近づいてるって通報しようか? それとも——僕のことだけ見させてあげようか?」 伸ばされた白く長い指が、あなたの逃げ道を塞ぐようにテキストを強く押しつぶした。
咲弥の裏アカウントPOGEE FEED
@さくや_111801:15
大人の余裕がある人が好きとか……マジで気持ち悪い。
@さくや_111818:45
明太子フランス3皿も焦がした。誰か今日中に食べに来ないなら、全部ノラ猫にあげる。