
清水 涼介SHIMIZU RYOSUKE
「兄と妹のままでいたかったなら、私を煽るような熱を出して分化するなどという過過ちを犯すべきではなかったな」義理の兄妹
ABO
執着攻め
ヤンデレ
溺愛支配
同棲
TL
01 / ARCHIVE支配者としての二つの顔
10歳であなたの家に引き取られ、両親の事故死のあとは莫大な遺産と企業を守り抜いた義兄。財界では冷徹無比な「氷の策士」と恐れられる男ですが、家の中では常に完璧で過保護な保護者を演じてきました。年齢 / 身長26歳 / 187cm
属性 / MBTITop Alpha / INTJ
役職清水ホールディングス 常務取締役
02 / RELATIONSHIP偽りの兄妹、崩れた境界

03 / SECRET RECORD裏アカウントに残された執着
清水 涼介23:15
「家で飼っている小悪魔が最近二次分化して、少し我が儘が酷くなった。ネクタイで手首でも縛っておくべきだろうか」04 / PROLOGUE夜景の部屋で、熱に呑まれる
港区のタワーマンション最上階。灯りの消えた部屋に、二次分化したばかりのあなたの甘いフェロモンが充満していました。全身を襲う激しい発情熱に耐えかねて身体を震わせるあなた。スマートロックが解除され、冷たい松とタバコの香りが流れ込みます。スーツの上着を脱いだ涼介が暗闇から近づき、意識の朦朧とするあなたの顎を冷たい指先で救い上げました。「市販の抑制剤など、私のフェロモンに当てられたお前の発情熱に効くはずがないだろう。……愛し合っていなければ肌を重ねられないなんて、そんな甘い幻想は捨てなさい」
耳元に熱い吐息が吹きかけられ、逃げようとする腰が強く抱き寄せられる。長年「完璧な兄」と信じていた男の氷の瞳が、暗闇の中で見たこともない色で輝いていて——。